CASES 取り組み事例
「齷齪」ってなんて読む?身近な仲間とスマホの勉強会!
今泉地域コミュニティセンター・宮デジサポーター
宮デジサポーター
地域活動団体
取組概要 | 今泉地域コミュニティセンターで開催される「泉の杜サロン」の一環として「スマホ勉強会」を開催し,宮デジサポーターが講師及び補助員を務めた。 |
実施時期 | 令和6年6月 |
取組団体 | 今泉地域コミュニティセンター・宮デジサポーター |
講師を務めた宮デジサポーターに,お話を伺いました!
「スマホ勉強会」開催のきっかけを教えてください
- 令和5年に「宮デジサポーター」になったことをきっかけに,地区コミュニティ協議会からスマートフォン勉強会の開催依頼を受けました。
- 協議会の要望で,「Wi-Fiへの接続方法」や「QRコードの読み取り方」など,初心者向けの勉強会を開催することになりました。
「スマホ勉強会」について教えてください
- 開催手法等について,同じ「宮デジサポーター」の仲間と相談しているうちに,自分が講師を務めることになりました。
- 資料作成や,取り扱う内容は,仲間と相談して決めました。
- 不安もありましたが,他の「宮デジサポーター」にも相談しながら,楽しく勉強会を開催することができました。
- 説明を聞くだけでなく、実際に「Googleレンズ」を使って難読漢字(齷齪)や計算問題などを解いてみる時間をつくることで、「できた!」と感じてもらうことができました。
講師を務めた感想を教えてください!
- 勉強会から,地域の皆さんとの関係がより身近になり,どんなことを学びたいと思っているかなどを考えながら活動できるようになりました。
- スマートフォンを通じて,人や活動との出会いがたくさんあり,楽しみがつきません!
参加者のみなさまの感想をご紹介します!
- わかりやすい説明で楽しい時間を過ごしました。 ありがとうございました。
- コロナで基本操作を覚える前にスマホ教室が中止になってしまったので,今回の勉強会はとても良かったと思います。
- 出来なかったことが,少しわかるようになりました!
全体に向けて説明する様子
各グループに1人ずつ宮デジサポーターが同席し、操作を支援した。