CASES 取り組み事例
LINEってどんなもの？地域の新たな連絡網！
桜地域まちづくり協議会
端末操作
派遣支援
地域活動団体
本事例は，「デジタル活用アドバイザー派遣支援制度」を活用した事例です。
| 実施団体名 | 桜地域まちづくり協議会 |
| 取組時期 | 令和６年７月 |
| 相談内容 | まちづくり協議会全体でのグループLINE作成に向けて，勉強会を開催したい。 |
デジタル活用アドバイザー派遣支援制度を利用したきっかけを教えてください
- 将来は回覧板をネットで公開したり，スマートフォンを活用して地域の情報を共有したいと思っています。
- 地域の方からは，防災情報について知りたいという声が多く，そういった情報も届けられるような仕組みを作りたいと考えています。
- しかし，情報を発信する団体側にも，スマートフォン等に不慣れな高齢の方が多いことから，まずはスマートフォンの勉強会から取り組んでいきたいと思い，申し込みました。
勉強会の内容を一部ご紹介します！
- 当日は，スマートフォンの使用歴や所属する団体によってグループ分けを行いました。
- 広く利用されているSNS「LINE」について，デジタル活用アドバイザーにご説明いただきました。
- 自治会，まちづくり組織それぞれのグループLINEの作成について，宮デジサポーターに支援していただきました。
- 参加者間のグループLINEの作成だけでなく，新たな参加者をグループに招待する方法など，今後グループを拡大できるような内容を学ぶことができました。
今後，さらに取り組みたいことがあれば，教えてください
- 事務局で検討し，グループ別で研修を実施したいと思いました。
- 自治会内の連絡網等のツールとして，どのようなツールが適切か検討したいです。
- ZoomやLINEを活用した会議に取り組んでみたいです。
