CASES 取り組み事例
世代を越えて,つながる・学べる・楽しめる!学生に教わるスマホ教室!
河内地区学生ボランティア・宮デジサポーター
宮デジサポーター
地域活動団体
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実施団体 | 河内地区学生ボランティア・宮デジサポーター |
取組時期 | 令和6年9月 |
実施概要 | 宇都宮市青年会議所が主催する,世代を越えてつながるイベント「KAWACHIコネクト」において,「学生に教わるスマホ教室」を開催し,学生ボランティアと宮デジサポーターが相談員を務めた。 |
「学生に教わるスマホ教室」の様子
- 相談者に対し,学生や宮デジサポーターがそれぞれ対応しました。
- 質問内容は相談者によって様々であるため,学生・宮デジサポーターが助け合いながら対応しました。
- 相談への回答や解決策を紙に書いて渡し,家でも確認できるようにしました。
当日の様子
相談内容を一部ご紹介します
- SNSのアカウント作成の方法
- LINEの文字入力や,音声入力の方法
- スクリーンショットの撮り方
- インターネット検索でホームページを閲覧する方法
- 録音機能の使い方 など
相談員を務めた学生に,感想を伺いました
- 高齢者にスマホの使い方を教えるという難しそうな企画を担当したが,わからないことは宮デジサポーターが手を貸してくれたので,とても有難かったです。
- 相談者に要点を書いて渡すメモを用意しておいたことで,相談者に「これで家でも忘れずにできるわ」と笑顔で言ってもらうことができました。
- 宮デジサポーターと協力することでコミュニケーション力も高まった上に,幅広い世代の人と関わることができて,とてもいい機会でした。
宮デジサポーターに感想を伺いました
- 相談会形式だったこともあってか,通常の講座形式のスマートフォン教室と異なり,「これをしたい」という希望が明確な方が多く驚きました。
- みなさんがどんなスマホの使い方をしているか,また,どんなことに使いたいのか具体的に体験でき,刺激になりました。いつも困っていたことや前々から気になってたことが解決して良かったと言っていただき,やりがいを感じられました。
学生ボランティア・宮デジサポーターが対応している様子